2018-04-09 第196回国会 参議院 決算委員会 第1号
したがって、本件挨拶は、憲法や外務省設置法の趣旨等に反するものとは考えていません。 佐藤副大臣には、引き続き外務副大臣としての職責を果たしていただきたいと考えております。
したがって、本件挨拶は、憲法や外務省設置法の趣旨等に反するものとは考えていません。 佐藤副大臣には、引き続き外務副大臣としての職責を果たしていただきたいと考えております。
したがって、本件挨拶は、憲法や外務省設置法の趣旨等に反するものとは考えておりません。 いずれにせよ、佐藤副大臣には、引き続き外務副大臣としての職責を果たしていただきたいと考えております。
繰り返しの答弁になりますが、本件挨拶は、自衛隊員の服務の宣誓行為として行ったものではなく、我が国の安全と繁栄を維持し、国民の生命と財産を守るため、文民たる外務副大臣としてその職務を全うするという私の基本的姿勢を全体として述べたものであります。この点について御理解をいただきたいと思います。 特に、我が国は戦後一貫して平和国家としての道を歩んできており、この歩みを引き続き堅持しております。
他方、本件挨拶につきまして、結果として誤解を招いてしまったのであれば、大変遺憾に存じます。誤解のないよう自分の言葉で述べるべきだと、前回の委員会で委員からも御指摘がありました。そういう委員の御指摘も踏まえながら、今後、その思いをしっかり受け止めさせていただいて、次につなげてまいりたいというふうに思います。
他方、本件挨拶につきまして、結果として誤解を招いた、しまったのであれば、大変遺憾に存じます。 いずれにいたしましても、引き続き、我が国の平和と安全、そのために外務副大臣として職責を全うしてまいりたいというふうに考えます。